コンセプト

十人十色の油そば

十人十色の油そば

油そばとは、茹で立ての中華麺にタレと油を絡めて食べる、東京伝統の麺文化の1つです。

その伝統の油そばを更に現代にマッチさせるべく、味の改良を進め開発されたのが、ぶらぶらの油そばです。

最高級の鰹本枯れ節をふんだんに使った風味豊かな秘伝のかえしと、数種類の高級油をブレンドした特製油に、長年の研究の末、開発された伝統の特製中華麺をあわせたその味は、油そばながら脂っこさを感じずに、どなたにでも美味しく召し上がっていただくことができます。

十人十色の油そば

また、ぶらぶらからの発案といたしまして、麺を食べ終えたどんぶりに、卓上にご用意した熱々のスープを入れて召し上がって頂くという、オリジナルの食べ方をご提案しています。

是非、伝統と革新の油そばをご堪能くださいませ。

数種類の 高級油を ブレンドした 特製油

油そばの食べ方

まずは何も入れないで食べてみて

まずは何も入れないで食べてみて

ぶらぶらの油そばは麺、タレ、油が三位一体となるべく、「究極の黄金律」を念頭に研究、開発された一品と自負しております。
まずはそのまま何も入れずにお召し上がりください!

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にんにくはほんの少しで大丈夫

にんにくはほんの少しで大丈夫

ぶらぶらのにんにくは毎朝丁寧に刻んだモノ。

業務用のすりにんにくと違い、味も風身も抜群。
しかし、入れすぎは禁物です!備え付けの耳かきスプーン1~2杯で充分。
新鮮なにんにくなので風味が膨らみ、まさに旨さ倍増!

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特製唐辛子は入れすぎ注意

特製唐辛子は入れすぎ注意

ぶらぶらではラー油を置いていません。ラー油を加える事によって、味の黄金律が崩れてしまうからです。

しかし、辛味は欲しい。そこで開発されたのが、あぶらそばに用いている油と3種類の唐辛子を合わせ、寝かした「特製唐辛子」「味はそのまま壊さずに、辛さだけアップ」を実現したエライ調味料なのです。

ただし美味しいからといって入れすぎてはいけません! 実はかなりかなり辛いです。
まずは恐る恐る少しずつ入れてみてください。

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お酢は少し派?一杯派?

お酢は少し派?一杯派?

お酢には2つの味の効用があります。

  • 少量入れるとまろやかに。
  • いっぱい入れると文字通り酸っぱい味に。

この使い分けがさらなる味のバリエーションを加えるポイントです。

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玉ねぎはあくまで麺の引き立て役

玉ねぎはあくまで麺の引き立て役

さっぱり効果抜群の卓上みじん切り玉ねぎですが、入れ方は程々に、なるべく麺に絡ませて食べましょう。
それは何故か? 当店自慢の〆スープを美味しく飲む為。

あまりネギ類が残っていないほうが、〆スープはスッキリ美味しく味わえます。

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〆スープを堪能する

〆スープを堪能する

前にも書きましたが、〆スープを美味しく飲むには、あまり具を残さない事が重要です。

ぶらぶらの〆スープはかなり和食のお吸い物寄りの味に仕上げてます。
「さっぱり端麗、優しくほっとする味」といったイメージです。

そんなあっさり味なので、「最後どんぶり底にほんの少しのタレと油が残っているくらい」が1番美味しく飲める味です&温玉が少し残っていて、かき玉効果で飲む〆スープも美味しいです。

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御飯と食べる

御飯と食べる

ぶらぶらの油そばは御飯との相性がぴったり。

ぶらぶらの油そばは究極のおかずでもある!といっても過言でないほど。
思い切ってどんぶりに御飯を入れて混ぜ混ぜしても超いけます!関東版そばめし宣言!

さらに裏技として、最後の〆スープに御飯を入れれば、「ぶらぶら雑炊」の出来上がり。絶品です。

御飯とおそば、「カロリーが気になる。」という方は、そばの盛りを1つ落としてお試しください!