油そば専門店ぶらぶら!定番メニューのこだわりについて

 

一般的な油そばに使われる中華麺・タレ・油すべてにこだわって作られたぶらぶらの油そばは、究極の黄金律といっても過言ではないほどの美味しさを誇っています。そんなぶらぶらの油そば、人気メニューにもこだわりを持って作っています。

今回は、ぶらぶらの定番メニューのこだわりをご紹介します。

 

ぶらぶらの人気メニュー①

 

 

油そば専門店ぶらぶらの不動の人気メニューは、やはり定番の「油そば」です。値段も690円と安く、気軽に食べていただくことができます。

ぶらぶらの油そばは、油そばにはなくてはならない中華麺、タレ、油の三つにこだわって作られています。中華麺は、ぶらぶらが50年以上の伝統ある特製中華麺を使用しており、もちもちで生パスタのような食べ応えある中華麺となっています。

タレには、最高級の鰹本枯れ節をふんだんに使用した風味豊かな秘伝のタレを使用しています。さらに油にもこだわり、数種類の高級な油をブレンドした特製の油を使い、油そばなのに脂っこくないという油そばを開発しました。

脂っこくないからこそ、どの年齢層でも美味しく、気軽に召し上がれる油そばを実現しました。この三つの素材を絶妙なバランスで開発した三位一体の油そばは「究極の黄金律」といっても過言ではありません。

一見シンプルな他と同じに見える油そばですが、考え抜かれた究極の素材によって、ぶらぶらでしか味わうことの出来ない油そばを完成させました。さらにこの油そばをより美味しく召し上がってもらうために、特製の調味料や食べ方も開発しました。

 

 

まずはそのまま食べる

 

まずはじめは、なにも調味料をかけずにそのまま食べてみてください。ぶらぶらの油そばは、何も入れなくても美味しい、三位一体の「究極の黄金律」を実現しました。なにも入れなくてもさっぱりとした油そばを楽しむことができます。

鰹だしを使用した、さっぱりした味のタレも相まって口当たりも軽く、もっちりした中太の麺に絡んだ油でつるりとしたのど越しを楽しめます。

ほんの少しのにんにくを入れる

 

次は少しだけ、卓上に置いてある刻みにんにくを入れてみてください。ぶらぶらが提供しているこの刻みにんにくは、毎朝必ず厨房で丁寧に刻んだものです。そのため、業務用のにんにくとは桁違いに味もよく、風味もバツグンです。

そのため、刻みにんにくは備え付けの耳かきスプーン1杯だけで、美味しく召し上がることができます。大盛りや特盛りの場合は、刻みにんにく2杯を目安に入れてみてください。ほんの少しの量で、油そばの風味はそのままに、食欲そそるパンチのある味を楽しむことができます。

新鮮なにんにくには疲労回復の効果や、食欲促進の効果があります。ほんの少しのにんにくだけでも、夏バテや食欲がないときに食べやすくなるのでオススメです。

特製唐辛子で味をガラッと変えてみる

 

にんにくで一味違った油そばをご賞味いただいたら、次は特製唐辛子を入れて味をガラッと変えてみましょう。油そば専門店ぶらぶらには、一般の油そば店に置いてあるはずの「ラー油」を置いていません。

その代わりに、ぶらぶらの油そばの美味しさを底上げする「特製唐辛子」をご用意しました。通常のラー油を加えると、油そばで作り上げた味の黄金律が崩れてしまいます。ラー油に入っている油や、独特の風味がぶらぶらの辛味には合っていません。

そこで、油そばに使用している数種類をブレンドした特製油と、3種類の唐辛子をあわせて寝かすことによって味はそのまま壊さず、辛さだけをアップさせた特製の唐辛子が完成しました。ラー油の代わりに使用するものなので、特製油そばを入れることで味をガラッと変えることができます。

ただ辛さがアップするのではなく、油そばにマッチした辛味を加えてさらに濃厚な油そばを堪能することができます。

お酢を入れてまろやかに

 

油そばといえば、まわしかけるお酢が定番です。このときにかけるお酢には2種類楽しむことができることをご存知でしょうか。このお酢は少量だけいれることで、まろやかな味わいの油そばになります。たくさん入れればお酢本来の酸味を感じることができるため、お好みでお酢をまわしかけてみましょう。

初めて油そばを食べるという方は、まずは少量からお試しください。先ほどいれた特製唐辛子の辛さに、さらにまろやかなお酢を加えることで他にはない味わいを楽しむことができます。

みじん切りたまねぎでさっぱり

 

麺の量も少なくなってきたところで、ぶらぶらの卓上に置いてあるみじん切りたまねぎを入れてみましょう。たまねぎと一緒に麺を食べることで、さっぱりとした味わいに変わります。このとき、みじん切りたまねぎの量は麺に絡む程度の量にしておきましょう。

ここまでたくさんの調味料で色々な味を堪能しましたが、みじん切りたまねぎで一度口の中をさっぱりさせることも目的のひとつです。後は最後の〆をのこすのみとなりました。

〆スープを堪能しよう

 

ぶらぶらの油そばの最後の楽しみは、この〆スープです。他の油そば店ではまずみかけない、ぶらぶら独自のシステムです。この〆スープは和風なお吸い物寄りのやさしい味になっています。ここまで油そばを食べて、口の中がたくさんの味で濃くなっているはずです。

そこで、どんぶりの底に少しのタレと油が残っている器に和風スープを流しいれます。「さっぱり端麗、優しくほっこりする味」をイメージしたあっさり味のスープは、口の中に残った油そばの味をさっぱりと洗い流してくれます。

この〆スープを作る際、ポイントとなるのが「あまり具を残さないこと」です。具が残ってしまうと〆スープ本来の味を楽しむことができないので、みじん切りたまねぎなどは少量に抑えましょう。

また、メニューにある「温玉油そば」を注文すると、〆スープに温玉が残り一味違った風味を楽しむことができます。ぜひお試しください。

ぶらぶらの人気メニュー②

 

ぶらぶらの油そばで、次に食べてみてほしいメニューが辛味油そばです。辛味が程よく、辛いものが食べたくなったときにオススメの一品です。辛味油そばも通常の油そばと同様の食べ方で、油そばとは一味違った味を楽しむことができます。

最後の〆スープはピリ辛で、最後まで辛味を楽しむことができます。

 

ぶらぶらの人気メニュー③

 

さらに辛味を求めている方が頼む人気メニューは「地獄油そば」です。地獄油そばに、さらに特製油を絡めた唐辛子を乗せることで辛味を増やすことが可能です。特製唐辛子の効果で辛さだけではなく、味にコクが追加されて病み付きの辛さになりますよ。

ただ辛いというだけではなく、和風の出汁がさらに味に深みを出してくれるため、辛いものが好きな方は一度チャレンジしてみてください。

 

ぶらぶらの人気メニュー④

 

最後の人気メニュー、塩油そばを紹介します。この塩油そばは、シンプルな塩ダレを絡ませて食べる油そばです。塩ダレのマイルドな味わいで、油そばよりもあっさりした味になっています。

女性に人気の塩ダレ油そばですが、油そばと同様の食べ方でさらに美味しくいただけます。大でも食べきれるほどのあっさり感で、最後の〆スープも塩ダレのさっぱり感が残る、飲みやすいスープとなります。

 

まとめ

 

油そば専門店ぶらぶらでは、人気の油そばをはじめとしたメニューが多数あります。誰でも気軽に食べられる油そばはもちろんのこと、辛いもの好きには溜まらない辛味油そばや、女性でもペロッと平らげることができる塩油そばを堪能することができます。

自分に合った味に調整することもできるため、油そばを食べたことがない方も気軽にぶらぶらへお立ち寄りください。